可児市議会 2021-06-03 令和3年第3回定例会(第2日) 本文 開催日:2021-06-03
コンビニ受診の抑制として、早めの受診、かかりつけ医、かかりつけ薬局を持つ、重複受診をやめる、小児救急電話相談(♯8000)の利用等があります。
コンビニ受診の抑制として、早めの受診、かかりつけ医、かかりつけ薬局を持つ、重複受診をやめる、小児救急電話相談(♯8000)の利用等があります。
また、特に小さな子どもさんがいらっしゃる御家庭には、小児救急電話相談、♯8000のカードを母子手帳に添え、窓口でお渡しするなど、必要な情報をお知らせしております。 しかし、緊急時など余裕のないときには、必要な情報をすぐに手に入れることが難しいことも想定されています。よって、緊急時の連絡先一覧のような必要な情報をコンパクトにまとめた形で提供することは有益であると考えております。
22: ◯保健センター所長(橋本 敦君) 今回、木曜日を見直しさせていただくわけでございますが、例えば夜間に子供が急な病気になった場合、小児救急電話相談に電話をかけていただくと、病院にかかるべきかについて相談に乗ってもらえる制度がございます。これはホームページでも紹介していますし、保健センターでも、4ヵ月健診や赤ちゃん訪問等で紹介しています。
、利用できる医療機関や受診手段の情報を得ることができるスマートフォン向けの全国版の救急受診アプリ、アプリの名前はQ助と呼ぶんですが、これや、小さなお子さんを持つ保護者の方が子どもの急病やけがの対応、判断に困った場合、要は救急車で行ったほうがいいのか、自分でタクシーで行けばいいのか、そういう判断に困った場合などは、#8000番をプッシュしていただきますと、小児科医師、看護師等が電話にて対応する小児救急電話相談
そのための国の取り組みとして、電話による医療相談、小児救急電話相談事業、♯8000がございます。これは、症状に応じた適切な対処法、あるいは受診する病院などのアドバイスを看護師や小児科医から受けることができるものでございます。岐阜県におきましては、平日の午後6時から翌朝8時まで、また、年末年始を含む土曜日、休日は、24時間受け付けをしております。
多治見市の事業だけではなくて、岐阜県や国がやってる事業をどんどん活用していただきたいなと思いますので、#8000、この小児救急電話相談というものがあります。 そして、もう一つ、今のお母さん方は電話をするよりもネットを見るほうが早いと思っています。ですので、ネットで相談したりとか、ネット同士で会話をしてることが多いのです。 そこで、「こどもの救急サイト」というものがあります。
このように特に若い母親層が安心して相談できる窓口が重要と考えられますが、子供の急な病気に困ったときの24時間電話相談窓口として、県が運営しております小児救急電話相談「#8000」がございます。これは電話機で「#」と「8000」を押していただくと、つながるダイヤルでございます。
夜中に子供が熱を出したときなどに、医師や看護師らが無料で相談に乗る小児救急電話相談、短縮番号#8000などの受け付け件数が増加しているようであります。沖縄県を除く40都道府県と一部の政令都市が開設しており、夜間救急の不要な受診が減らされる期待がされております。私のところにもある人から、子供が今、熱を出した、どうしようというような電話があったこともございます。
医師不足の解消に向け、医療機関の集約化や小児救急電話相談事業の整備、緊急臨時的医師派遣システムの構築など、国においても積極的な取り組みをされているが、地域医療体制が確保できるまでに至っていない。地域住民が安心して生活するためには、救急医療や産婦人科・小児科医療などのサービスがいつでも利用できるよう、地域医療体制の整備に向け、国においても早急に進めていただく必要がある。
そこで、急なお子さんの変化にどう対処したらいいのか悩むお母さんたちのために、小児科の医師が夜間や休日にも相談に応じる小児救急電話相談事業が今年度よりスタートいたしました。全国一律の電話番号で#8000番です。
まず初めに、小児救急電話相談の実施についてお伺いいたします。今、大変風邪がはやっておりますが、夜中の子供の急な発熱にはどう対応すればよいか悩むお母さん方も多いと思います。そんなとき不安を抱える親さんが電話で小児科医からアドバイスを受けることができたら多くの親さんが安心されるのではないでしょうか。